
材木屋の娘がミュージシャンになりゆくお話の扉を開ける前に、現在の私がどんなミュージシャンであるか、かんたんにご説明しています。
チンドン太鼓、お箏に続いて、今回は歌につきまして。
私のミュージシャンとしてのキャリアは、今年で26年目(Wooow !感謝です!)を迎えますが、歌い始めたのは2012年の6月でした。
なぜ、私がステージのフロントセンターにしゃしゃり出て歌い始めたのか、ぜひ皆さんにお伝えしたいところですが、これこそ追って本編で綴りますね。
2023年初頭の現在、歌手活動10年を経た私のレパートリーは、
⚫︎東欧ユダヤの言葉・イディッシュ語の歌、イディッシュソング(Yiddish songs)
⚫︎20世紀前半にドイツで活躍したベルトルト・ブレヒト作詞の歌、ブレヒトソング(Brecht’s songs)
⚫︎同じく20世紀前半にドイツとアメリカ・ブロードウェイで活躍したクルト・ヴァイル(Kurt Weill)の歌
⚫︎ブレヒト作詞、ヴァイル作曲の「三文オペラ」のほぼ全曲
⚫︎ポーランド、チリ、カザフスタンほか、様々な国で生まれた、平和な世界を願う歌
⚫︎日本の盆踊りの歌(民謡)
⚫︎その他、ピアソラやシコ・ブアルキなどなど
と、私が歌いたいものを片っ端から欲張って歌ううちに、かなりの曲数になりました。
共に演奏して寄り添ってくださったミュージシャンの皆さんの腕に支えられたおかけです💗
なかでも、「三文オペラ」の歌曲を一人五役(男女)担って、ほぼ全曲歌うようになったのは、私の音楽人生において、とても大きな収穫です。
2年前のこの公演後もバージョンアップを続け、一曲の中で父母娘の三役歌う技も身につけました🤣
そちらはぜひ、今年予定されている生の舞台でご覧頂けたらとおもいます!
これは、私が歌い始めようと思った動機にもつながりますが、歌にはとてつもなく大きな力がありますよね。
歌のメロディに歌詞がのると、それを聴く人々に、それが響くこの世界に、歌は、私たちが思う以上に影響を与えるのを感じます。
歌詞に言霊を込めると、さらに強い力を持ち、時空を超えて響く祈りになるから驚きます。
私たちが普段話す言葉は、作曲されたメロディにはのっていないものの、実は、話し手のメロディにのって響いていますよね。
嬉しい言葉は嬉しい響きに、咎める言葉はキツい響きに。
ということは、なんてことのない毎日の、なんてことのない一言も、自分の気持ちに余裕があるときは、ほんの少し言霊を意識して発するだけで、素晴らしい祈りになるのだとおもいます🥰
同じ「ありがとう」でも、同じ「またね」でも、祈りのこもった一言がこの世に溢れたら、その祈りが世界を平和にしていけたらいいなあ、と🕊
皆様、きょうもお健やかに、楽しく幸せに満ちた日でありますように✨
次から本編に入ります!
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